今日は「親知らずを抜いてもらった翌日」であった。と言うわけで「たまたまググったりしてこの記事に遭遇した方」のためにどんな感じだったのかを記しておきたい。まず僕が親知らずを抜いてもらったのは昨日の午後16時。10分ぐらい前に歯医者さんに到着したのだが、すぐに施術を開始して下さり、何回かの麻酔の注射から始まって全ての行程が終わった時点でも17時前であった。

 当日は流石に麻酔が切れてくると多少痛みがあり、夜の食事はひき肉のつくねや納豆など、出来るだけソフトな物をチョイスして食べた感じ。そしていつものように11時前には就寝したと言うのが当日の様子である。

 あけて翌日の今日なのだが、いつものように5時50分に起床。多少患部が腫れているのを感じながら風呂を沸かしてちゃんと浸かって入ってみた。ただ個人的にはそれで痛みが強まった感じなどは確認出来なかったし、風呂から出る前に毎朝ルーティンでやっているコールドシャワーを浴びても親知らずの痛みとは特に関係が無いなと言う印象を受けた。

 僕は朝食は普段からバナナ・スムージーなので「物を噛む」と言う事は無かったのだが、親知らずって口内のかなり奥地にあるので、そこが腫れていると扁桃腺が腫れた時のように唾を飲むだけでも痛い。なのでスムージーも「痛いな〜」と思いながらゆっくり飲んだのだが、それを朝食とみなしてその後「痛み止め」と「抗生物質」を服用してランチぐらいの時間になると。

 あれあれ、薬のお陰なのか単純に時間が経ったからなのかはわからないが、殆ど腫れている感じも体感からは無くなり(いや鏡を見るとまあそれなりに腫れてはいるのだが)、痛みも痛みと言うよりは「違和感」しか残ってはいない感じ。試しに小さい声で恐る恐る歌ったりしてみたが、それも全然大丈夫。調子に乗ってその後ある程度本気で歌ったりもしてみたが、こちらも全くもっていつも通りであった(特に痛みも無し)。

 まあでもランチの時も、その後の夕飯の時もそうだったのだが、口を大きく開けるのは正直難しく「いつもよりも食事に時間が掛かってしまった」と言うのはあった気がする。もしかしたら無理に開ければ開けられたのかもしれないが、こんなところで無理をして「治りが遅くなる」と馬鹿馬鹿しいので、ここは大事を取った。

 と言うわけでまあ「親知らずを抜くのにどの程度の難易度を乗り越えて抜いたのか」とか「歯医者さんの腕前」とか「縫ってもらった傷口の状態」とか、色々と不確定な要素が多いので、他の症例と比べるのはほぼ不可能なのだろうとは思いつつ、少なくとも僕の場合は「親知らずを抜くのは思ったよりも全然大事では無かったな」と感じている。ちなみに抜いて貰ったのは右の下、横向きに生えていたのだが、特に先生も「抜くのが大変だった」とはおっしゃってはいなかったので、比較的スンナリ抜けたほうだったのでは無いのかな、と言う感じ。

 もしも「これから親知らずを抜くことになってビビっている方」がこれを読んでいらっしゃるとしたら「無責任な事は言えないですが、多分大丈夫ですよ」と言いたい。抜くと取り敢えずスッキリするし、傷が完治して今まで良い感じに磨けなかった親知らずの1本手前の歯を思いっきり磨くのが待ち遠しい。と言うわけで「これから抜く方」グッドラックです!!!
「親知らずを抜いてもらった翌日」。_d0013834_20384158.jpg
*こちらは抗生物質です。(This is antibiotics. )
「親知らずを抜いてもらった翌日」。_d0013834_20384088.jpg
*そして痛み止め。(And these are the pain killers. )
「親知らずを抜いてもらった翌日」。_d0013834_20383929.jpg
*痛み止めは1日2回、抗生物質は1日3回飲みます。(I'm supposed to take this pain killer twice a day and the antibiotics 3times a day. )
「親知らずを抜いてもらった翌日」。_d0013834_20384973.jpeg
*早朝のゾロ目です。(Angel numbers in the early morning. )
「親知らずを抜いてもらった翌日」。_d0013834_22091008.jpeg
*午前中のゾロ目です。(Angel numbers in later in the morning. )

 


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# by ricken4001s | 2024-03-28 23:04 | フィットネス | Comments(0)

 今日は人生で最大でも4回しか経験する事が出来ない体験と言う事で「親知らず」を抜歯してもらった。いや〜こちら、横向きに生えていて(実は横向きに生えるのはそんなに珍しい事では無いそうだ)、他の歯をずっと押していたので、歯並びが悪くなる原因にもなっていたし、なんと言っても歯茎から出ている部分が非常に少なかったので、頑張ってもなかなか良い感じには磨けなかったのがもどかしかった。

 そこで先日いつもの歯医者さんに「これ隣の歯が虫歯になるかもしれないから、抜いてしまった方が良いかも」と言ってもらえたので、今日はその歯医者さんが紹介してくれた別の歯医者さんに行って抜いてもらった(なんでもいつもの歯医者さんも「僕も若い時だったらこれぐらい抜いたんだけどね〜」なんて笑いながら言っていらしたので、やや抜くのに体力がいるのかもしれない)。

 と言う経緯で初めてお会いする歯医者さんだったのだが、物腰も柔らかく、例えば麻酔の注射をする時も「チクっとします」とか、麻酔液を注入する時も「押される感じします」とか細かく状況を説明してくださるのが非常に不安を和らげてくれる感じでありがたかった。そして麻酔の注射も先生が上手いのか、はたまた注射針が進化したのか、全く痛くはなく、実際に歯を抜いてもらっている間も多少の恐怖感はありつつも、しっかり麻酔が効いていたので「痛い」と感じる場面は皆無であった。

 そんなこんなで1時間も掛からずに無事親知らずちゃんは何十年も住み慣れた僕の下顎から旅立ったのだが、今これを書いている時点では麻酔が切れて来たのと、流石に抜いたところが腫れているのとで痛いと言えば痛い。そしていちばん奥の歯と言うことは喉にも近いので、扁桃腺が腫れた時のような「唾を飲み込んでも痛い」状態になっているのはやや辛いと言えば辛いのだが、まあインフルエンザでもコロナでも無いのにこの感じを体験出来るのは面白いなと言えば面白い。

 取り敢えず僕も若者ではないので、完治するまでは1ヶ月半ぐらいは掛かってしまうとのこと。まあでも、抜かないとずっと他の歯を押し続ける事になるし、腫れがひいたら小顔になって更にイケメンになってしまうかもしれない(笑)。そんな事を感じながら、しばらくはこの傷口と付き合って行こうと思っている。

 と言うわけでいつものS先生、良い歯医者さんを紹介してくださってありがとうございます。そして今日のF先生も丁寧なお仕事とわかりやすい解説と素晴らしい治療をありがとうございました。今後も益々歯を大切にして行きたいと思っております!!!
「親知らず」を抜歯してもらった。_d0013834_22084453.jpg
*綺麗な花、その1。(Beautiful flowers blossom #1. )
「親知らず」を抜歯してもらった。_d0013834_22084360.jpg
*綺麗な花、その2。(Beautiful flowers blossom #2. )
「親知らず」を抜歯してもらった。_d0013834_22091008.jpeg
*久々の蛇の目のゾロ目。(I didn't see these "snake eyes" angel numbers for a while. )
「親知らず」を抜歯してもらった。_d0013834_22084200.jpg
*夕飯は柔らか目の物。(I had "soft dinner". )
「親知らず」を抜歯してもらった。_d0013834_22084145.jpg
*つくねです。(Tsukune. )



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# by ricken4001s | 2024-03-27 21:45 | マインドセット | Comments(0)

「依存症」は怖い。

 まああまりこのブログにネガティブな事は書きたく無いのだが、今世間を賑わせている大谷翔平選手の元通訳の水原一平氏の「ギャンブル依存症」の話題について少しだけ書いてみたい。現時点で真相がどうなのかは会見を見てもまだ良くはわからないのだが、本当に「依存症」は怖い、と言う事だけは今回心の底から感じた。

 そう言う自分も1年半前までは立派なアルコール依存症だったと思う。毎晩晩酌していたし(何十年も休肝日なし)、アルコールの上でのトラブルも過去に何度かは起こしていた。今後また対象が変わって別の物(それこそギャンブルとか)の依存症に陥ってしまわないようには気を付けたい。アルコールの方はありがたい事にもうすぐ辞めてから2年。毎日甘い物は無性に食べたくてたまらないのだが、アルコール自体を飲みたくなる機会はほぼ皆無になった。

 まあ僕は精神科医では無いので、こうした「依存症」と言うものがどういう経緯で起きるのかはわからない。ただ、恐らくその要素の1つに潜んでいるのでは無いかと思うのが、今の「ありのままのポンコツな自分」を受け入れられなく、愛してあげられない、と言う事。勿論向上心を持って「今の自分のままじゃダメだ」と自分に厳しくして生きて行くのもひとつのやり方だとは思う。しかしそこで「今の自分を否定する」感じが強くなると、どうしても自分を前に進めてくれる(ような気がする)何かに依存してしまいやすいような気がする。人間なんて、そもそも完璧じゃあ無いんだと思うんですよねえ。

 ちなみに恐らく今の僕は少し「ルーティン依存症」に陥っているような気もする。毎朝のモーニングページ、瞑想、ベッドメーク、コールドシャワー、ブレストレーニング。夕飯後の玄関とトイレの雑巾掛け。ほぼほぼ毎日欠かす事は無いが、もしやらなかったとしても「ルーティンを破ってしまうポンコツな自分」をちゃんと認めて愛してあげたい。

 「依存症」って誰もが陥りかねない、しかも無自覚な我々にヒタヒタと忍び寄るような恐ろしい病気だと思うので、本当に気をつけないとな、と今回改めて思った。取り敢えずそんな事があっても淡々と会見する大谷翔平選手を見習って、なるべく平常心を保った感じで日々を過ごして行きたいな、なんて改めて思っているんである。
「依存症」は怖い。_d0013834_19575599.jpg
*僕はもっと音楽に依存すれば良いのでは(笑)。(Probably I should get more addicted to music, don't I? lol )
「依存症」は怖い。_d0013834_19575606.jpg
*最近よくギターを弾いております。(Recently I often play the guitar. )
「依存症」は怖い。_d0013834_19575451.jpg
*本日の夕飯です。(Tonight's dinner. )
「依存症」は怖い。_d0013834_19575378.jpg
*プルコギでした。(Had bulgogi. )


ツナグバ

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# by ricken4001s | 2024-03-26 19:31 | マインドセット | Comments(0)

 なんでも「宮内庁の公式インスタグラムアカウント」が出来るそうだ。こちら、なんと4月1日から稼働されると言う事で、いきなりエイプリルフールの「笑える嘘」とかで始まったりしたら、かなり好感度が上がるな〜なんて勝手に想像しているのだが、まあ流石にそんな事は無いのでしょう。

 最近はもう高齢になったので行っていないとは思うのだが、うちの父親は結構皇室が好きで、ある程度の年齢になるまでは皇居にボランティアに行ったりもしていた。僕も子供の頃には父に連れられて天皇誕生日に皇居に行って昭和天皇に向けて日本の旗を振った事が何度かある。なので個人的には比較的皇室を「身近な存在」として捉えているつもりだが、今の若い世代の中には結構皇室って遠い存在である可能性もあるので、インスタを開設するのも良いのかもしれない。

 そう言えば何年か前にアメリカからある友人が甥っ子を連れて日本にやって来た事があった。その時にその甥っ子ちゃんは中学2年生だったのだが、最近ふと気になって彼のインスタグラムを見てみたら、しっかり髭も生やして良い感じのアメリカンガイになっていて驚いた。

 その時その友人が言っていたのが「facebookは年寄りのもの。若者はインスタグラムですよ」と言う話。事実その時にその甥っ子ちゃんに聞いてみたら「インスタはアカウントを持っていてよく投稿したりしているが、facebookはアカウントすら持っていない」とおっしゃっていた。

 まあそう言う意味でも若い人にアピール出来るインスタグラムのアカウントが出来るというのはとても良い事だと思う。他の国にはあまり同じような制度は無いと思われる「皇室」と言う制度。これを機会に我々国民が改めて「皇室」との距離を縮められたりしたら、それはそれで良いんじゃ無いのかな〜、なんて思ったりしているんである。
「宮内庁の公式インスタグラムアカウント」が出来るそうだ。_d0013834_21304298.jpeg
*僕の本がまたAmazonチャートで11位でした。ありがとうございます!!! (Thanks my book was at the 11th place of Amazon's chart again. )
「宮内庁の公式インスタグラムアカウント」が出来るそうだ。_d0013834_21311790.jpg
*近所の綺麗な花、その1。(Beautiful flowers blossom near my house #1. )
「宮内庁の公式インスタグラムアカウント」が出来るそうだ。_d0013834_21311370.jpg
*近所の綺麗な花、その2。(Beautiful flowers blossom near my house #2. )
「宮内庁の公式インスタグラムアカウント」が出来るそうだ。_d0013834_21311442.jpg
*夕飯はこちらの鯵を。(I cooked this horse mackerel. )
「宮内庁の公式インスタグラムアカウント」が出来るそうだ。_d0013834_21311585.jpg
*たたきにしました。(To tataki. )



every frecious(エブリィフレシャス)

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# by ricken4001s | 2024-03-25 23:06 | マインドセット | Comments(0)

 一昨日、26日にピョンヤンで行われるはずであったサッカーW杯の予選「北朝鮮対日本」の試合が「少なくともその日には開催されない」事になったと言う記事を書いたのだが、どうやら模索されていた中立国での開催も難しい感じになってしまい、サッカー日本代表チームが不戦勝になる事が決定したそうだ。

 まあ女子サッカーでは2月に行われたパリ五輪(オリンピック)アジア最終予選の第1戦が当初の開催地のピョンヤンでは無くて中立地のサウジアラビアで行われた、と言う経緯もあったので、第3国での開催もあり得たと言えばあり得た。

 ただ今回はW杯2次予選の開催期限が6月、しかもそこには既にミャンマー戦2試合が予定されているので、今回の試合は没収試合となり、そのまま日本代表が3-0の不戦勝という形で勝ち点をゲット。戦わずして今年9月開幕のW杯最終予選に駒を進める事になったそうだ。

 う〜ん、古くはモスクワ・オリンピックぐらいから「スポーツと政治は無関係」と声高に声を上げるみなさんがある程度の数必ずいらした。だがまあスポーツでも「国の代表」となるとその国自体の政治の都合が絡んでくるのはある程度は避けられないと言うか、仕方が無い事なのかもしれない。なんとなく北朝鮮代表チームと日本代表チーム、どちらに対してもやや気の毒な感じがしてしまうのは僕だけであろうか。

 まあ僕個人としては、こうして「本当は次に何が起こるのかなんて全く予想が付かない日常」を粛々と、そしてたとえ何かが起きてもそれに対して「出来る限り最善の対応」をしながら生きて行くしか無い。あっ、ちなみに今日はランニングにも行って来た。今月はあと1回、楽しみながら走りたい。やはり最後に物を言うのは体力かな〜、なんて思ったりもするので。取り敢えずランニングを続けられている事に感謝です!!!
サッカー日本代表チームが不戦勝になる事が決定したそうだ。_d0013834_20071326.jpeg
*曇っておりました。(It was cloudy. )
サッカー日本代表チームが不戦勝になる事が決定したそうだ。_d0013834_20071786.jpeg
*今日は速くは走れませんでした。(I couldn't run fast today. )
サッカー日本代表チームが不戦勝になる事が決定したそうだ。_d0013834_20091740.jpg
*夕飯です。ありがたい事に美味しかったです。(This is tonight's dinner. Thank god, it tasted great. )
サッカー日本代表チームが不戦勝になる事が決定したそうだ。_d0013834_20091609.jpg
*タラとネギの炒め物です。(Stir-fry cod and green onion. )
サッカー日本代表チームが不戦勝になる事が決定したそうだ。_d0013834_20091551.jpg
*水菜のサラダも美味しかったです。(Watercress salad tasted brilliant too. )



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# by ricken4001s | 2024-03-24 19:40 | フィットネス | Comments(0)

現 デュオたかはし(髙橋竜、タカハシヒョウリ)、竜理長(髙橋竜、三柴理、長谷川浩二)、NUOVO IMMIGRATO。大槻ケンヂ・ミステリ文庫(オケミス)。陣内大蔵サポート。CMナレーション、「渡り廊下走り隊」などへの楽曲提供など幅広く活動するベーシスト/ミュージシャン髙橋竜奮闘記。ex-SUZY CREAM CHEESE、ex-特撮、ダイアモンド☆ユカイ等サポート。

by ricken4001s