2006年 06月 21日 ( 1 )

STEVIE WONDERその2

 と言っても今日のお題はキーボードではない。僕のベースの授業では4ビートの週〜8ビートの週〜16ビートの週と3週で1セットで曲をやっていて、それぞれのセットにテーマをもうけている。この一巡ではペダルノート(ざっくり言えば、まわりがどんどんコード変わってもベースは同じ音程を弾き続ける事)と分数コード(これもざっくり言えば、コードの中にある音でも無い音でも、とにかくベースが弾いている音がコードのルートではない事)がテーマになっていてさて16ビートでコードが変わってもベースがわりと同じ音を引き続けている曲なんてあったかなあと昨日の夜自宅のCD棚をあれこれあさっていた。プリンスの新譜にまわりが何をやってもベースは同じリフを引き続けるというカッコイイ曲があったのだが、これはペダルノートと言うよりはワンリフの曲である。そんな中STEVIE WONDERの「INNNERVISIONS」を聴いていたらありました、ありました。「He's Misstrra Know It All」(邦題:いつわり)というのが思いっきりペダルノートの嵐。しかし初めてちゃんとコピーしてみると昔からどうも変な曲だとは思っていたがいちいち4分の2拍子が出て来ている。まあでも、これなら逆に生徒も飽きないだろうとこの曲に決定、早速今日はこれを持って授業に臨んでみた…。

 さて生徒の反応はというとこれが実に千差万別。すごく面白い曲だ! という風に目を輝かせる生徒もいれば、いつもは元気なのにず〜っとペダルノートのワンノートと4分の2拍子が眠りを誘うのかあきらかに眠そうな人とか本当人によって反応が様々で面白かったなあ。ちなみに今日はピアノでもないとペダルノートの感じが実感出来ないに違いないと思ってピアノ弾き語りしながら生徒にベースを弾いてもらったのだが最後のフェイクはけっこう燃える。時々燃え過ぎて肝心の生徒のベースを聴くのを忘れそうになるぐらいだったのだが、そこは教室なのでグッとこらえて歌いながらもベースに耳を傾けて色々とコメントしてみた。まあとはいえ、全員けっこう良い感じだったので言う事もあまりなかったんだけど。

 ところでこの曲、これも今日知ったのだがどうやら歌詞の内容は何でも知っているふりをする嘘つきの男の話のようである。この主人公には「なんでも知ってるつもりでも、本当は知らないことばかり」という「おでんくん」の言葉を捧げたい。しかし本当音楽関係者には嘘つきの人多いよなあ〜。とか言って僕のまわりにはそんなにいないんだけど…。



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by ricken4001s | 2006-06-21 23:02 | 音楽 | Comments(0)