珍しく鶏の手羽先なんか食べてみた。揚げてはいないので「世界の山ちゃん」や「風来坊」みたいにパリッとした感じにはならなかったが、ジューシーさを残した感じには仕上がってラッキー。実は焦げてしまった物もあって、それはこっそり下の層に盛り付けしてある。ちなみに海外では手羽先は「世界の山ちゃん」みたいにtips(曲がったあとの細い部分)は付いていない状態、つまり「風来坊」の手羽先の状態で売っているのが普通なんだとか。「手羽元」にも「drumette」と言う言葉はある物の、あまり日本みたいに「手羽先」と「手羽元」をはっきり分けている感じは無いように感じる。
そういえば昔「風来坊」の手羽先を前歯でそぎ取る感じで食べていたら、前歯の差し歯がポロッと取れてしまった事があった。「世界の山ちゃん」もバンド「SEKAI NO OWARI」が出てきた時に「この名前、どこかで聞いたことがあるような」と思ったのも懐かしい。渋滞で全く車が動かない栄とか、食べ物が全部茶色い打ち上げとか、懐かしい。また名古屋にもライブ等で行かれる日が来ると嬉しいなあ、なんて思いながら、今日は手羽先を堪能したんである。
*夕飯全貌。(The whole "tonight's dinner". )*手羽先。(Chicken wings)*水菜サラダ。(Mizuna salad)
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