本日は学校でスティーヴィー・ワンダーの「Don't You Worry bout a thing」をやった。僕が初めてスティーヴィーの音楽に触れたのは恐らく中学生の頃、ちょうどレゲエ風のマスター・ブラスターが最新曲だったので、髪型も手伝っててっきりレゲエ・ミュージシャンだと思っていた。
その後色々な曲に触れたのだが、どの曲にもその曲にしか無い看板みたいな独自のフレーズや言葉、時には世界中にこの曲にしか無いだろうとツッコミたくなるようなコード進行(例えばこの曲のどんどんコードが降りて行く所とか)すら存在して、その圧倒的な個性にいつも驚愕して来た。ちなみに僕は彼の書く歌詞にも感動する事が多く、そう考えると最近「この歌詞凄いな!」と感動したNAKAMURA EMIさんのYAMABIKOもスティーヴィーの「HIGHER GROUND」とコンセプトがほぼ一緒で、本田圭佑選手やロジャー・フェデラー選手も含め、僕は要するにいつまでも努力をやめないしつこくて熱い人が好きなのだなとつくづく思う。
そんな事を思いながら帰宅後は明日のオーケン竜理長の予習。熱い人が好きだと言ったら「なるほど〜、無いものねだりなんですね〜」なんて笑われないように(まあ別に笑ってくださっても構わないのですが)、自分自身も2度くらいは温度上げて行きたいんである。
*こちらは学食ご飯。(This is the lunch I had in the school cafeteria. )
次回のライブは2019年1月18日(金)、高円寺JIROKICHIでの「猪突猛進!竜理長」です。
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