と言うわけでダミアン・ソーン、スティーヴ・ヴァイの誕生日である今日、The Who Elseのリハが行われた。そしてドラムの五十嵐公太さん(元JUDY AND MARY、そして元SUZY CREAM CHEESE)はTHE WHOでキース・ムーンがやっているのと同じように、ハイハット無しで演奏している。
いや〜、今までの人生、どれだけハイハットに頼って来たのだろう。正直なかなかノリが掴めずに四苦八苦。考えてみたら僕は自分の周りのどのドラマーが大体どのぐらいの大きさのハイハットで、サンド・エッジなのかそうではないかとか、パッと思い出せるのに、バスドラのインチ数などは意外に「あれっ、いくつだっけ?」なんてなってしまいがち。「無くして気付くなんて〜」なんて、まるで東野純直くんの「砂漠に花を」の歌詞みたいなのだが、今日ほどハイハットの有り難みを痛感した日は今までに無かった。まあでも今回はこれに慣れるしか無いのだが…。
*THE WHO ELSE, L to R Mr. Kohta Igarashi on the drums, Mr. Hiroyuki Otsuki on guitar,me on bass and Mr. Kenji Urata on vocal. )
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