総菜ばかり食べていたら、やっぱり少々まともな物が食べたくなり、結果的に鯵を買って来て黙々と叩きにした。ちなみに僕の故郷である(小学校4年生からだが)横浜市戸塚区は大船も近いので、大船軒の鯵の押し寿司と言う物がポピュラーであった(今でもポピュラーかどうかは知らない)。よく母が出稽古(出張レッスンですな)に行って帰って来た時等、テニス部の練習から帰って来た育ち盛りの僕が夕飯まで空腹が持たないと言う事でその鯵の推し寿司を買って来てくれて、つなぎにそれを食べ、意外に量があるので結果的にメインの夕飯を残して怒られる、と言うルーティンがあったような気がする。う〜ん、あの時ハーフサイズがあったら良かったのに。
そして黙々と進む自宅作業、今日もノルマ(勝手に自分で決めている)をこなし、順調に進んでいる感じがする。とても刺激を受ける内容なので、やっていてとても楽しいし、人の為になっていると言う実感があるのが凄く嬉しい。まあ正直僕自身も「つまらない仕事なんて言う物は本当はこの世には存在せず、自分がその仕事の中から何かしらの楽しみを見付けられていないだけ」と言う事に気付いたのはここ数年の事なので、偉そうな事は言えないのだが…。
*こちらがその鯵の叩き。(This is the chopped horse mackerel I had. )
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