と言うわけでいよいよGUITAR☆MAN Blues Brothers Nightの本番を迎えた。幸い天気も良く、リハも順調に行った感じ。実は今回ダンサーの皆さんが足を引っかけてコケるといけないので、僕の前にはコロガシ(モニター)は無い。ちなみにイヤモニも持っていないので(そろそろゲットしましょう。そういう時代ですよ、竜ちゃん!!! )、隣の岡井大二さん、そして左側の管楽器チーム4人の生音を頼りに弾く感じ。まあでも前のヴォーカル・チームのモニターから遠い鍵盤やギターも聴こえるのだが、もう本当にこういう音楽って、管楽器とドラムさえちゃんと聴こえていればそれで成立するんだな〜と言うのをつくづく実感した。
その後リハが終わって、何気なく対バンのJAZZ ZODIACの皆さんに挨拶すると、な、なんと大昔にコロバ・ミルク・バーのレコーディングに来てもらった事をきっかけに知り合い、NUOVO IMMIGRATOのセカンドの1曲目のイントロとアウトロでスクラッチをやってもらったDJ REDBLOODくんがいてビックリ!!!
だったので本番前には客席(と言うか堤防)からJAZZ ZODIACのパフォーマンスを数曲見たりして、逆に「こんな風に見える(聴こえる)のか〜」と言う「お客さんがどう音楽を楽しんでいるのか」も少し想像出来て有意義であった。
そして辺りは良い感じに暗くなり、いよいよ我々の出番。いや〜、水玉の衣装に身を包んだダンサーの4人、華やかですな〜。そして完全にジョン・ベルーシとダン・エイクロイドに成り切ったうじきさんと浦田さん。そこに華を添えるルパン3世のFUJIKOちゃんのようなMISUMIさん、スティーヴ・クロッパーになり切った大槻さん、上手に役目を分けた西脇さんとチャーリさんの鍵盤ズ2人、ホーンの4人、最後に岡井さんと僕のリズム・セクションが加わって、ああもう皆さん本当に素晴らしかった。個人的にも僕はこの辺のソウル・ミュージックが大好きなので、人前でたっぷり演奏出来て感無量なんである。いや〜、皆さんお疲れ様でした〜。そして、ありがとうございました〜!!!
*サウンドチェック中のわたくし。(Me druing the sound check. )*DJ RED BLOOD氏に久しぶりに会った。( haven't seen Dj. Red Blood for a long time. )
*本当にブルースブラザーズみたいだ。(They looked like the real Blues Brothers. )
*ダンサーの皆さん、素敵でした。 (Loved the dancers. They were gorgeous. )
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