ベースマガジン9月号

 ベース・マガジンの9月号を送って頂いた。というのも今月は「コード・トーン活用術」なる特集記事を書かせて頂いたから!!

 以下ベース・マガジン・ブログより無断転載(すいません)ですが、こちらのほうが伝わると思うので…。

 それは、モータウンの名曲であり、
ジェームス・ジェマーソンの歴史的名演でもある
「ホワッツ・ゴーイン・オン」を完コピすることで、
コード・トーンを理解してしまおうというもの。
すでにこの曲を弾いたことがある人は多いでしょうが、
今回は、随所にちりばめられたコード・トーン使用法を抽出し、
それが生む効果や応用の仕方までをじっくりと解説していきます。
実際、この曲のベース・ラインはアイディアの宝庫。
偉大なる名手が残してくれた遺産を活用しない手はないわけです!

 というわけで編集部のS君と僕の血と汗と涙の結晶(大げさだね)、「コード・トーン活用術」是非読んでみて下さい。

 読んだら是非感想、質問、苦情なんかもコメント下さい。これを機会にコメントのレスをヌルっと復活しようと思います。どうでも良い事でも大歓迎ですよ〜!!

 ちなみに今月はもう1つ!! 「ベース弦特集」もあって、こちらに並みいる有名ベーシストの方に混じって、よく見ると僕も自分の使用弦(ロトサウンドのBS-66セット)のコメントを写真入りで載せております。しかし日本の有名ベーシストって、ダダリオ、エリクサー率がとても高いんだね。ロトサウンドって意外と少数派なのね。ちょっと勉強になりました…。


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by ricken4001s | 2009-08-19 23:08 | 音楽 | Comments(0)

現 デュオたかはし(髙橋竜、タカハシヒョウリ)、竜理長(髙橋竜、三柴理、長谷川浩二)、NUOVO IMMIGRATO。大槻ケンヂ・ミステリ文庫(オケミス)。陣内大蔵サポート。CMナレーション、「渡り廊下走り隊」などへの楽曲提供など幅広く活動するベーシスト/ミュージシャン髙橋竜奮闘記。ex-SUZY CREAM CHEESE、ex-特撮、ダイアモンド☆ユカイ等サポート。

by ricken4001s