<   2005年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧

昨日の曲目大全集!

 昨日の曲目を知りたい〜というコメントにお答えして、曲目リストである。

1.ピエロ:これは復活したマリノのアルバム「HYBRID! 」に入っている曲。本当はレオさんの歌も入っているのだが今回はインストでやってみた。

2.おやすみ:これもマリノのアルバム「HYBRID! 」に入っている曲。とはいえ以前令文さんとやっていた「大谷令文グループ」では定番のようにいつもやっていた。歌詞は僕が当時スタジオで10分で書き上げたもの。以前は僕が歌っていたのだが、僕は正直令文さんが歌うバージョンのほうが好みである。

3.悠久:これは僕達の参加しているヌーヴォ・イミグラートのアルバム「NUOVO IMMIGRATE II」に収録されている曲。アルバムでは五十嵐さんが今までにはない低いキーで歌っていて非常に新鮮であるのだが、今回は作者の僕が歌ってみた。作った時故河島英五氏の「飲んで〜、飲んで〜、飲まれて〜、飲んで〜」という曲(スイマセン、タイトルわかんないけど、酒っていうタイトルだったような気もします)がイメージにあったので今日のシュチュエーションにはピッタリであった。

4.BLUEBIRD:PAUL MACARTNEY & WINGSの名曲。ポールがマリファナ不法所持で入国出来ず、おわびのビデオで歌っていた曲なのだが、その時のポールが思いっきりキマっていて、カメラが引くと全員がお楽しみ中という英国的ブラック・ジョークにシビれてしまった。中学生の時はそういうの関係なく大好きだったのだが。

5.WISHING WELL:こちらは令文さんの選曲でやはりイギリスのバンド、FREEの名曲。今ポール・ロジャースはなんとクイーンのヴォーカルをやっているのだが、僕が世界で一番好きなヴォーカリストでもある。本当は普通にミディアム・テンポのロックなのだが、ワルツっぽくケルトっぽくアレンジしてやってみた。令文さんの歌もなかなか味があって良いなあ。

6.ONE OF US:ジョアン・オズボーンという鼻にピアスした女性が80年代にヒットさせた曲。「神様がもし私達みたいに家路を急ぐバスに乗り合わせた怠け者だったら〜」という歌詞がかわいくて、テレビでビデオを見て次の日にCD屋に買いに行った。正直スージーの「ALL YOU PEOPLE」の歌詞はこの曲の歌詞に影響されて作った。僕はもともとこういうアメリカの大学生がサークルの延長みたいな感じで何も考えずやっているような音楽が好きであり、恐らく本当はグランジ・バンドなどで才能を発揮できる人に違い無いと信じていたのだが、残念ながら日本にはグランジ・ブームは起こらず、そういうバンドに在籍したり、そういったアーティストのサポートをする事もなく四十路を迎えてしまった。う〜ん、こんな女性ヴォーカルのサポートやりたいなあ〜。ちなみに彼女、昨年見に行った「永遠のモータウン」に出演していてビックリ仰天。また「オースティン・パワーズ・ゴールド・メンバーズ」(僕のアイドル、ビヨンセも出ている!)の中でもミニー・ミーがピアノ弾き語りでこの曲をちょっと歌っている。

1. RAVEN EYES:昔渋谷EGG MANで令文グループのアンプラグドをやった時もやりました〜。令文さんのソロ・アルバム「RAVEN EYES」のタイトル曲。作者はなんとジェフ・ベックの盟友マックス・ミドルトン。このアルバム要するにジェフ・ベック・グループのジェフ・ベックの代わりに令文さんというメンバーで当然レコーディングもイギリスで行われたらしい。全曲は聞いた事ないので聞いてみたいなあ〜。といっても本人にはなんか言いずらかったりもする。僕のスライド・ギター、ヘタうまでよかったでしょ?

2.WHO WILL YOU RUN TO:これもヌーヴォ・イミグラートの「NUOVO IMMIGRATE II」に収録されている。こちらはアルバムでは難波大先生を差し置いて僕がピアノを弾かせてもらったのだが、ベースはなんと令文氏。彼はどうやらこれでベースに目覚めてしまったようで、その後レコーディングしたマリノのアルバムでも「おやすみ」でベースを弾いたりしている。

3.THE BED'S TOO BIG WITHOUT YOU:小学生〜中学生の頃僕が好きだったのはビートルズ。だが中学になってくるとだんだん今流行っているバンドというのも聞いてみたくなった。そのドンピシャなタイミングでデビューしたのがザ・ポリス。スティングがベース・ヴォーカルだったのもあって凄く夢中になったなあ。シューマッハーズでのつなぎのルーツはここにあるし、タウラスが好きなのもスティングのせいである。そしてテレキャスターのギタリストが好きなのも、恐らくアンディ・サマーズとイーグルスのジョー・ウォルシュのせいなのだろう。

4.なぜのちから:僕が人に曲提供というものをした記念すべき1曲目である。影山ヒロノブさんがリリースした「不思議チャレンジ」という曲のカップリングなので、思いきり小学生向きの歌詞。だが曲は思いっきりベビーフェイスみたいなブラコンのバラードなのが笑えるなあ。

5.Don't Believe A Word:これは令文兄貴の選曲でイギリスのバンド、THIN LIZZYの曲である。そういえばここのヴォーカリスト、フィル・ライノットもベース弾きながら歌う人であったわけで、僕も一時期ちょっと意識していた。確か16歳の頃イギリスにホーム・ステイした時、「ミルトン・キーンズ・ボウル」という場所でTHIN LIZZYがトリのイベントがあって、ホスト・ファミリーのお母さんに「絶対行きたい〜!」とねだったものの許可がおりず、泣く泣く諦めた事があったなあ。ちなみにフィル・ライノット氏は既に故人であります。

6.Sooner Or Later:うれしはずかし、昔バーニーと淳平さんとやっていたB.R.J.の曲。唯一のアルバム「B.R.J.」に入っている曲で、何故だか令文さんが気に入っていたのでやってみることにした。しかしアウトロのギター・ソロを完コピしていたのにはびっくりしたなあもう。

7.空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ:このブログでつのったリクエストからの曲。当然日本が誇るプログレ/ハード・ロック・バンド、四人囃子の曲なのだが、実は僕は彼等の曲をちゃんと聞くのは今回が始めてだったりするのだ。僕はドラムの岡井さんとは一回飲みの席で御一緒した事があるのだが、江戸っ子〜! という感じの方で、やはりドラミングもそういう感じ。今回はアコースティックだからドラムは無いのだが、あのドラムの感じをアコギで出すぞ〜と頑張ってみた。しかし歌詞はまるっきりスージーだね。って、スージーがまるっきり四人囃子なんであろうか!?

アンコール1.哀愁の下北沢:懐かしい大谷令文グループの曲。実はまだ令文さんとバンドをやる前、ローランドのエフェクターのデモ演奏の仕事の時に出来たのがこの曲であったりする。令文グループでけっこう演奏したので感慨深かったなあ。

 以上が昨日やった曲である。うるおぼえなので曲順とかちょっと間違っていたりするかもしれないが、そのへんは御容赦を。このユニット、また第2回をやる予定なので是非是非遊びに来て下さいね。ではでは!

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by ricken4001s | 2005-05-29 23:41 | 音楽 | Comments(13)
 「遂にこの日がやってきてしまった〜! しかし、こんなにアコギばっかり弾いていたのって本当に久しぶりだなあ」なんてことを考えながら、僕は令文さんのローディの小林君の車に乗っていた。そう、遂に大谷令文+高橋竜アコースティック・ライヴの当日が来てしまったのだ。アコースティック・ライヴをやるなんて本当に久しぶりだし、なんといっても今日はベースは一切弾かず、アコースティック・ギターと歌だけの参戦なのだ。

 かく言う僕も、アコースティック・ギターのライヴを全然やった事が無いと言うわけではない。10数年前にMTVでアンプラグド(プラグをさしていない、エレキじゃないよう〜というニュアンスであろうか)・ライヴが流行った頃、当時やっていたBRJというほとんどヘヴィ・メタルみたいなバンドでそういうイベントに出た時、何故だか僕達だけアコースティック・ギター2本というのをやった事がある。まあこれは時効だから今書くと、ドラムの淳平さんがスケジュールをダブル・ブッキングしてしまい苦肉の策としてやってみたのだが、これの評判がどういうわけだか凄く良くて気を良くした僕は調子に乗って大谷令文グループ(要するに今日一緒にやる人だが)でもアコースティック・ライヴをやってみたりした。確かこの時もドラムのロジャーさんのスケジュールがあわなかった(ダブルブッキングではないですよ)という理由で、桑名晴子さんという普段からアコースティック・ギターを弾きながら歌っているという大助っ人をゲストに迎えたりしたので、うまく行かないはずがなかったのだが…。

 で、今日である。今日は泣いても笑っても僕と令文さんしかいない。1人はギターは本職だが、歌は味の歌。もう1人は歌はまあ色々なユニットで歌ったりしているものの、普段よりも細い弦が2本も多かったりする。行くまでは正直ビクビクだったのだが会場であるお花茶屋東邦酒場に着くと、コロバ・ミルク・バーの故郷綾瀬にもほど近い下町情緒、覚悟していたよりもずっと小さな会場、御自身を「酒人」と呼ばせる気の良いマスターとその奥様、バンドをやっているという男前な息子さんとそこのヴォーカルをやっている美人の娘さん、という物凄〜くアットホームな環境にどんどんリラックスして行き、リハが終わる頃には2人ともボロボロだったのにもかかわらずなんだかライヴがうまく行くような気分になったのだから不思議なものである。

 そば屋さんで軽くアルコールを入れた僕達、いよいよ本番というわけで会場に戻ってみると、なんと超満員(笑)! 収容人数20人ぐらいの会場はソールド・アウト、何本も電話での問い合わせに一杯なんですとお断りしたとかで、入れなかった人もけっこういたらしい。収容人数20人でも200人でも、やはりソールド・アウトというのは嬉しい。すっかり気を良くしたデコボコ・コンビは、力をあわせて時にはハモったり、時にはスーパー・ギタリストにバッキングをやらせて僕がソロを弾いたりと、なんとかかんとかファースト・ステージを終わる事ができた。

 2回目のステージまでのブレイクの時間に、僕は余裕が出たのか客席にどんな人達が来ているのか観察してみた。もちろんいつも来てくれる僕のファンも何人か、そして恐らく令文さんのファンの何人か。それに混じってここのお店の常連さんらしき人達、息子さんのバンド関係者の顔も見受けられる。「ああ〜、こういう人達が楽しんでくれているのなら、今日はやってよかったなあ」と、僕はつくづく思った。そして2曲ほどやったところで、僕は自分が中学生の時に好きだったTHE POLICEについてMC、良い感じで曲につなげたのに始まった瞬間何かが変! ガ〜ン、ここからチューニングを半音下げから全音下げに変える事になっていたのに忘れちゃった。お客さまに謝罪してチューニングをやり直すチビを横目に、ノッポのほうは一生懸命「オジー・オズボーンの息子のジャック君がタイ式キックボクシングに挑戦するというテレビの企画があって〜」というわけのわからないテーマでMCしてくれている。しかし令文さん、MCはあまり得意なほうではないはずなのだが、そこはやはり大阪人、必ず話にオチがあるのはやはり脈々と流れる土地の血なんであろうか…。

 その後のライヴは順調に進み、最後はこのブログでリクエストをつのった曲の中から「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」という四人囃子(プロデューサーの佐久間さんがいた伝説のバンドである)の曲を演奏。けっこう難しい曲だったにもかかわらずなんとか演奏もうまく行き、ライヴは終了となった。そして終演後、何人かのお客さまがスージー・グッズを買いに来てくれたのだが、その中に息子さんのバンドのベースの子というのがいて、彼はなんと5年以上前にスージーが北区のバンド・コンテストにゲストで出た時見ていて、その後しばらくスージーを見に来ていた人だという事が判明、なんだか凄く嬉しいような恥ずかしいような気分になったりした。そしてそのままの流れでお店で打ち上げもさせてもらった僕達、非常に平和な気分で1日を終える事が出来た。
 
 正直リハをやっている時は「本当にちゃんと出来るのかよ〜!? 」と半信半疑だった僕だが、やったらけっこう楽しかった〜。またやりたいので今度は来られなかった皆さんも是非来て欲しいなあ。まあたぶん酒人さんは常連枠は別にとってあると思うので、チケットは争奪戦だと思うけどね(笑)。
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イメージは円盤! 左側は10数年前にダブルブッキングした人!

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by ricken4001s | 2005-05-28 23:29 | Comments(3)

釣れるなクロダイ!

 昨日の晩ふと月を見ると、ほぼ満月。満月というと「犯罪が多い」とか、そんな事を連想する人が多いと思うのだが、釣り師の僕の脳の中では「満月=大潮」である。あ〜、「そういえば今年は俺釣り行って無いなあ〜。1月3日にゼリーちゃんと三浦半島行ったのが最初で最後じゃん。しかもあの時俺、ネンブツダイ1匹釣れなかったんじゃ無かったっけ? 」と思ったら俄然釣りに行きたくなってしまった。というわけで昨晩閉店まぎわの近所の釣り具屋でエサだけは買い、一瞬夜中から行こうかなあとも思ったが一人で行くのでそりゃあ体力が持たないだろうと思い直し、昼から行って夕マズメ(夕方の釣れる時間帯)狙いで行く事にした。

 久しぶりに沼津までひとりでドライヴである。インターを降り、以前タチウオを釣った事のある堤防に行ってみたがここは広い場所にも関わらず、人、人、人。とても入れそうにないのでず〜っと前強一さんと一緒に行ってクロダイにあと5センチ足りない25センチのカイズ(クロダイの子供)を2枚釣った場所に行ってみた。

 ところがここの1級ポイントである浮桟橋は当然もう他の釣り人に取られている。腐らず少し浅めの岸側から釣っていたがなかなか釣れない。と、アタリ。お! と思ってあわせると、今年初の魚。ネンブツダイ、通称金魚である。こいつはもう本当大群でよって来ると凄くて、まるでスーパーで店員が半額のシールをお惣菜に貼り出した時に群がる主婦のようである。こいつがボンボン釣れて、早く浮桟橋空かないかなあとうらめしそうに見ていると2人いた釣り人のうち1人が帰り支度を始めた。お、これは!? と思ってみていると、なんとその釣り人があげたスカリ(釣った魚を生かしておくビクのようなもの)には、30センチ級のクロダイが4〜5枚は入っているではないか!

 これに俄然やる気を取り戻した僕。彼がいなくなった時点で浮桟橋に移動しようとしたのだが、もう1人いた釣り人がけっこうお店を広げていて入れない。しかもちょっとベテラン風だったので弱気になってしまい、また岸で釣りを続行した。
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釣れねえよう〜。

 と、やがて浮桟橋の最後の1人も帰り支度。満潮まであと1時間ぐらいのところで僕はようやく浮桟橋に入る事ができた。浮き下をあらためてとってみると、深い深い。さっきのところとは比べ物にならない深さである。そこで頑張ってやっていると、モゾモゾと怪しいアタリ。すかさずビッとあわせると魚の感触。うお〜!っと興奮するのもつかの間。あがって来たのはやはりネンブツダイであった。その後何匹もネンブツダイを釣り続けた僕。やがて潮止まり(潮が上げ切った時間)を迎えると、ネンブツダイどころか、パッタリあたりも来なくなり、ダンゴもなかなか割れない始末。ここを忍の人文字でのりきり、少し潮が動きだしたところでまたアタリ。今度こそ! と思ってあわせたのだが、やはり釣れて来たのはネンブツダイであった。
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体長10センチぐらいである。

 ちなみにこのネンブツダイ、僕が生まれて始めて海で釣った魚でもあり、毎年恐らく60パーセント以上の確率で最初に釣るのはこの魚。多分最後に釣るのもこの魚である。そしてあたりもすっかり暗くなり、浮きに電気までつけて頑張っていた僕だが、さすがに1人で浮桟橋の下は海かと思うとなんだか怖くなってしまい、8時過ぎに竿を納めた。
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魚がひいても浮きは沈まないんである。

 で、片付けていると、いつも浮きの上についているはずのシモリ玉が無い。あれ〜!? と思うが考えてみると、つけた記憶も無い。と、ということは僕ってばシモリ玉も無く釣りしていたの〜!? と大ショック。釣りしない人のために解説すると、このシモリ玉という小さな丸い浮きの存在のおかげで立ち浮きもスルスルと浮き止めのところまで浮いて来るのであり、ちゃんと浮き止めで浮きがとまるのもこのシモリ玉のおかげなのである。道理で、いつもグン! と凄い引きのネンブツダイのアタリがモゾモゾとクロダイっぽかったはずである。よく冗談で「釣りが趣味と言っても、実際は海にエサ捲きに行っているだけなんです」とか僕は言うのだが、今日は本当に海にエサを捲きに来ただけになってしまった。とはいえ落ち込みつつも、こんな綺麗な景色のなかで半日過ごせた事には思いっきり感謝である。それにしてもクロダイ、釣れないなあ。まあでも、釣れないからまた釣りに来ようと思うのかもしれないのだが。
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まさに東洋のコート・ダジュール!?

6/20のシューマッハーズ見に来てね! 釣りでリフレッシュしたから気合いも充分!
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by ricken4001s | 2005-05-24 23:48 | 音楽 | Comments(8)
 先日送られて来ていたベース・マガジンをパラパラ読む。ん? なになに「他パートの視線」かあ。そういえばこの前フジファブリックのダイスケから「ベース・マガジンから何故か取材を受けたので竜さんの事ちょっと言っておきました〜」とメールが来ていたっけ。もしかしてこのへんに載っているのかなあと思って見ると、あるある、眼鏡かけたダイスケがコメントしている。
 
 どうやらこれは色々な他パートの人達が質問に答えるという形で好きなベーシスト像についてコメントしているようなのだが、ダイスケは項目3で「3:高橋竜さんです。リッケンバッカー+マーシャル、そしてムーグ・タウラスを踏む姿がかっこよすぎです。」とコメントしている。ふ〜ん、3ってどんな質問だろう? と見てみると、なんと「今まで経験したライヴやレコーディングのなかで、特に印象に残っているベーシストのプレイは何ですか?」という質問じゃないの! 「ひょえ〜、ダイスケありがとう〜、俺四十路までベース弾いていて本当に良かったよ〜。」と僕は涙でストライク・ゾーンが見えない状態になってしまった。

 と、そんな感動もつかの間、涙の横に見なれた長髪の紳士の姿が目に飛び込んで来た。「お、これはダイスケの師承、そして僕の盟友Bさんじゃないの!? どれどれ、Bさんは3は誰を書いているのかなあ〜?」と見てみると…。「ビリー・シーン。ビリーのベース・クリニックで、ナイアシンの曲を一緒にハモンド・オルガンで演ったのだが、それは火が吹くようなセッションだった。」

 …。そ、そりゃあビリー・シーン凄いよねえ。確かあの時ビリーはBさんからもらったばかりの「ギター禁止T-shirts」を楽屋でおおはしゃぎで着ていたって言ってましたよね〜。と、多少複雑な気持ちになりつつも(笑)読み進む。「う〜ん、キーボード以外の人はどんな事をコメントしているのだろう? 」と見ていると、ヴォーカリストのところにはこれまた盟友Kさんがいつもお世話になっているC.S.さんが載っているではないか。しかもさすが大物のC.S.さん、彼の場合はインタビュー形式である。

 「例えば03年に発表されたSING~の『ルネッサンス』では高水健司さん、下野人司さん、高橋竜さん、小原礼さんと4人のベーシストを使い分けていますが、それはどのような意図からなのですか?」という質問に対し、C.S.さんはしばらく普段も一緒にやっている大仏さん(高水さん)についてコメント。するとその後「だけど、曲によっては技術のない人がプレイする空気が欲しくなるときもあるんですよ。技術的な部分がないからこそ出せる勢いと言うか〜」という衝撃のコメントが!!

 ひ、ひえ〜、『技術のない人』ってどう考えても大仏さんじゃないし、下野さんもすごくテクニカルだし、小原礼さんなんかボニー・レイットだし、残る1人の高橋竜さんて…。俺じゃ〜ん! と、今度は動揺でストライク・ゾーンが見えなくなってしまった。いや、しかしよく見るとその後にC.S.さん「だから、そういうときは自分で弾いたりもするんです。」とコメントしている。僕もちょっとホッとしたのだが、さらにその後B.M.とC.S.さん「それはパンク的考えと似ている」という事で決着しているのも、ちょっと気になるなあ〜(笑)。

 まあでも「技術的な部分がないからこそ出せる勢い」で呼ばれるベーシストが世界に1人ぐらいいても良いのかもしれないし、このコメントがもし僕の事だとしてもなんだか自分らしくてかわいいじゃんと思ったらだんだん嬉しくなってきてしまった。というわけでこのブログ読んでいる音楽関係者の方々、「技術的な部分がないからこそ出せる勢い」が欲しい時は、是非僕を呼んで下さいね〜(笑)!

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6/20のシューマッハーズ見に来てね! Bさんも出ます。ビリー・シーンに負けないぞ〜(笑)。
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by ricken4001s | 2005-05-23 22:13 | 音楽 | Comments(7)
 今日は久しぶりのシューマッハーズのリハである。前回のミーティングに佐藤拓馬君が来られなかったので、全員揃うのはなんと前回のライヴ振り。久しぶりに全員揃うときっと気恥ずかしいんだろうなあ〜などと思いながらスタジオに向かう。

 実は昨日の夜、たっくんから電話が掛かって来て「竜さん新曲とか作りました? 」と聞かれた僕、モチーフぐらいならあるけど1曲完成品というのは無いなあと伝えると「じゃあ僕、今から作ります! 」とやる気の発言、2〜3時間後には凄く良い曲がうちのパソコンにMP3で送られて来ていたのだから、本当に熱い人とバンド組めるというのは幸せだ。ちなみに僕はテニスの松岡修造とか、意味もなく熱い人が大好きだったりもするのだ…。

 リハはまずこの曲のキー合わせから始まった。たっくんの書いて来た譜面にあわせて、みんな最初からバッチリ演奏出来ているのには驚いた。僕が彼等ぐらいの年令の時なんて「文明さ〜ん、このD.S.って何ですか? とか、難波さ〜ん、この書いてある音符とるから5分ぐらい待っていてくださ〜い」とか、読譜能力ピアニッシモだったのに態度だけはフォルテシモであった。しかも彼等、今日は僕が歌ってみてはキーを「高いかな〜、低いかな〜」とかボンボン変えているのに着いて来るのはすごいねえ。

 そして僕のやつはモチーフを使ってみんなでセッション。こちらのほうは僕の予想に反してかなり本格的な方向になりそう。あ、でもちゃんとおバカな歌詞がつく予定なので心配御無用(笑)。ちなみにたっくんの素敵な切ない曲には港のヨーコが「あたしが歌詞を考える! 」と張り切っていたのでこちらも期待だ。

 そういえば今日和田監督は諸事情でいつものギター(ストラト)ではなくてギブソンの335を持って来ていた。僕の新曲にはこのギターの音バッチリなんだけどこっちでやってくれないかなあ〜などと思いつつも、後半は旧曲のおさらいなどでてんやわんや、終わってからも「文明さんはどこに入ってもらおうか〜」とか話し合う事も多くて気が着くと言うのも忘れて家に帰って来てしまっていた。しかし20日は良い感じのライヴになりそう! 僕自身も非常に楽しみである。

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な〜んか俺だけオッサ〜ン!

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by ricken4001s | 2005-05-22 23:20 | Comments(7)
 今日も2時間ほどアコギのリハである。いい40男が2人でアコギをジャカジャカ鳴らしてフォーク同好会さながらに演奏するのは、それはそれで中学生の時に友達の家で一緒にギターを弾いて遊んでいるみたいで楽しい。ところが「あれ、やってみようか? 」とか「これも出来るかなあ? 」と、ついつい色々な曲を試してしまうのが玉に傷。レパートリーはどんどん増えるものの、演奏のクオリティは一向にあがらないのである。あ、ちなみにリクエストされた曲もどれかは内緒ですがやるつもりなので期待していて下さいね。そしてリクエストして下さったみなさん、本当にありがとうございます!

 というわけで家に帰って来て、夜からはシューマッハーズのミーティングである。今日は主賓(?)の佐藤拓馬君が欠席だが、メインの議題は特別ゲストが入る事、そしてリハのスケジュールあわせ(笑)。僕はゲストを呼ぶと言うアイデアにみんな反対するのではとちょっと恐怖におののいていたのだが、予想に反してみんなすんなりOK。それどころか「そんな人がゲストに来てくれるなんて光栄だ」と大喜び。なのでみなさ〜ん、ここで発表します。6月20日のシューマッハーズのショーボート・ライヴに、なんと小川文明さん(な、なんて手前味噌なゲストだ〜)がゲスト出演します。請う御期待でございます! というわけで20日は新曲もあり、演奏時間も前2回よりはかなり長い(しつこい)ので、みなさん是非是非お誘い合わせのうえ遊びに来て下さいね〜。それでは!

遂に20位圏内に突入! これもみなさんのクリックのおかげです!
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by ricken4001s | 2005-05-16 23:40 | 音楽 | Comments(7)

スージーミーティング!

 まあ今日のミーティングは色々決める事もあるのだが、結構ツアーお疲れさまみないな意味あいもあったりもする。その前に大谷令文+高橋竜アコースティック・ギター・ライヴのリハをやってからアコースティック・ギターなんぞ下げて集合場所に向かった僕。同じ**前でも広くて待ち合わせ時間に着いていたのにみんなに会えない。やがて変えたばかりの携帯に強一さんから電話が掛かってきてようやくみんなと合流できた。

 ツアー中あんなに一緒にいたのに久しぶりに全員揃うとなんだか気恥ずかしいものである。今日は僕の知っているお店ではなくて強一さんのマネージャーさんの知っているお店に連れて行ってもらった。着席してすぐにマネージャーさんから「今日は飲み会じゃないですよね!? ええと酔う前に仕事の話なんですが今までの売り上げがどうで〜」という発言の時にドキッとしたのは恐らく僕だけではあるまい…。

 まだまだ情報開示期日が来ていないので詳しくは書けないのだが、近々ちょっとスペシャルな事をやるのがほぼ現実味を帯びてきた。それにしても僕達、仕事の話は最初の数十分(数分?)そして残りは酒だ酒だ〜! 近寄り過ぎず、離れ過ぎず。思えばこの3人が10年以上も一緒にやってこれたのはこれがコツだったのかもしれない。これからも宜しく御願いしま〜す!

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P.S.ちなみに今日ネット通販用のT-Shirtsを強一さんから預かる事になっていたのを忘れていた三男。帰りアコギのケースと一緒に大きな紙袋を持って帰る事になってしまった。ツチノコT-SHIRTS、近々DANDELIONのネットショップから買えるようになります。請う御期待!

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by ricken4001s | 2005-05-14 23:43 | 音楽 | Comments(6)

なまず

 スージーのツアーも一段落し、ゴールデンウィークも終わった7日。僕は久しぶりに学校の先生をやりに行ったのだが、僕が彼(彼女?)に出会ったのはその帰りであった。銀行等に行きたかったのでいつもよりも1つ前の駅で降り、用事も終わった僕は大きな川から来ている川幅2メートルぐらいの用水路の横を歩いていた。その用水路の中にはコイが沢山泳いでいるのでいつもなんとなく見ながら歩いているわけだが、ふと見ると見なれない銀色の魚が見える。「ほお〜、タチウオかあ」と一瞬思ったがすぐ思い直す。川にタチウオなんかいるわけない。しかもよく見るとそのタチウオ(みたいな魚)の頭はスリッパのように平べったいではないか!?

 「ひょえ〜、なまず〜!」と驚く僕。しかもそんなに大きく無いとは言っても40センチ近くはある。驚いて家に帰ってその後電話で友達にその話をするとなんと今朝大きな地震があったとか。これは大地震に備えてなまずが大きな川から逃げてきたに違い無いと思い込んだ僕。この1週間会う人会う人にその話をしていた。

 ところが、である。今日も僕は銀行に行く用事があったので同じように前の駅から歩いていた。それも同じように用水路の横を歩いてきて、いよいよあのなまずを見た場所にさしかかった。おそるおそる中を覗いてみると、あれ〜っ、なまず普通に底にベタッとして「おまえ魚見たいなら水族館行けよ〜、こっちも忙しいんだよ」という(あくまでも想像だが)機嫌の悪そうな顔してこっちを見ている(ような気がした)。そうか〜、どうやらこのなまず、前から普通にここに住んでいたに違い無い。たまたまそれを地震の日に見たものだから僕は大騒ぎしてしまったわけだ。人間の先入観て恐ろしいなあとか思いながらも僕は「そんなとこに寝っ転がって、小学生とかに網ですくわれるなよ〜」などと照れ隠しにせいいっぱいぶっきらぼうなテレパシーを送ってその場を後にしたのであった(笑)。
by ricken4001s | 2005-05-13 23:41 | Comments(4)

リンクしてみよう!

 やっと謎が溶けた! 最初に上位にランキングされていた僕のブログ、みるみるチャートを落ちて300位台に。アクセス数は特に変わっていないのになんでだよ〜!? と不思議に思っていたが、こっちからランキングへのクリックの数もカウントに入っているのだ。だから皆さん、是非御協力を!

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by ricken4001s | 2005-05-06 11:27 | 音楽 | Comments(14)
 とまあウ**ン風に始まってみたのだが、昨日の興奮もさめやらぬ本日、僕達SUZY CREAM CHEESEはなんとFMに出演した。といってもスタジオが狭くて3人は座れないだろうという理由で強一さんは欠席。珍しく2人だけで営業だ。

 約束の時間に文明さんの家に行って、しばらくアコースティック・ギターでリハーサルすると、思ったよりスージーの曲がアコギ2人に似合っていてかなり良い気分。これはいけるぞと手ごたえを感じた2人はいざFMサルースの公開スタジオがある多摩プラーザの駅前へと向かった。

 早めに出発して早めに着くという最近の僕達のパターンは本当に素晴らしいのだが、そこに落とし穴があるとはその時点では全く気付いていなかった僕。2人でコーヒーを飲むはずだったのが何故かそれがビールになり、1杯だけだったはずが何故か2杯になってしまった。

 やがて約束の時間になると特に打ち合わせもなく、いざ本番へ。それでも語りのほうはなかなか饒舌に行っている気がしていたが、どうやらDJのかたの話の持って行きかたがうまかっただけらしい。そして1曲演奏したあたりだったか、僕はどうにもトイレに行きたくなってきてしまった。文明さんとDJの方のおしゃべりがどんどん遠くに逃げて行き、やがて僕はどのタイミングで「すいません、ちょっとトイレに行ってきます」と言うか、その「間」を見つけるために会話に集中。内容は全く入ってこないのだが呼吸はだんだんつかめてきた。そしてここだ! というタイミングで顔色ひとつ変えず言ってみた。「すいません、ちょっとトイレに行ってきます」…。

 あとから聞いた話ではスタジオ内にもトイレはあったそうである(って、あたりまえじゃん)。ところが完全にテンパッていた僕。せっかく見に来てくれていたファンのみなさんの間を全力疾走。公開スタジオのガラスを背中にバス・ターミナルの公衆トイレに向かった(しかも僕の背中には燦然と輝くツチノコ様が…)のだから、それはそれはさぞかし滑稽だったに違い無い。「あ〜、やってしまった〜」と多少落ち込みながらも何食わぬ顔で帰り、しばしトーク、もう1曲を演奏して番組は終了した。
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 というわけ今回の写真はフォーク・デュオよろしくアコースティック・ギター(同じギターでもアコースティックはOK!って、まるで昔の中学の文化祭である)を奏でる2人である。僕が真面目な顔をしているのはトイレに行きたいからなのか、はたまた!?

P.S.見に来てくれたみなさん、そしてラジオを聴いてくれたみなさん、コメント待ってま〜す!
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by ricken4001s | 2005-05-05 23:51 | 音楽 | Comments(10)

SUZY CREAM CHEESE、特撮、NUOVO IMMIGRATO、竜文、CMナレーション、「渡り廊下走り隊」などへの楽曲提供など幅広く活動するベーシスト/ミュージシャン髙橋竜奮闘記。


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