2006年 06月 10日
STEVIE WONDER
よくハードロック系の人達がやるのがギターやベースのチューニングを半音下げて重さを出すというやり方。令文さんのアルバムもこれを採用しているのだが、そうするとギターではEのつもりのキーがキーボードだとEフラットになってしまう。ギターの曲はやはりEとAが多いので当然AだとAフラットになるのだ。
そしてどうもこりゃあ妙なところがつながったと思うのだが僕の好きなスティーヴィー・ワンダーの楽曲。視力の関係かホーンを入れ易くする関係なのか僕には理由はわからないが彼の楽曲は妙にEフラットやAフフラットが多い。しかもクラビ率も高いのだ。
それ以外でも妙にローズ・ピアノを使いたくなるのは令文さんが最初のソロ・アルバムを元ジェフ・ベック・グループのマックス・ミドルトンと一緒にレコーディングしたせいだろう。頭のどこかに「令文さん=マックス・ミドルトン、という事はローズ」という方程式が居座っているに違いないんである。う〜ん、本当人間の固定観念とは恐ろしい。僕も意外と発想が貧困なのね。
中に弦が張ってあってそれを引っ掻いて音を出すという仕組み。誤解を恐れず言えば西洋版大正琴か!? ちなみに「迷信」はこれで演奏されているよ〜!
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Nさんが弾かれていたシンセギターは恐らくギターの形をしていて弦の振動した音が元になっているのだと思うのですが、僕が使っているシンベはどれも鍵盤式、と言えばわかりやすいでしょうか?