と言うわけで本日は年内最後の「学校の日」であった。と言っても1時間だけなので行く前と帰ってきてからはひたすらヌーヴォの個人練習をやった感じ。ちなみにあまりバラしてもどうかと思いつつ、ある留学生の子が再来年(1年浪人してから)都内の某音大(三柴さんも石黒さんも行っていたあそこです)のジャズピアノ科を受験したいと言っていたので先日のライヴのリハや本番の空き時間に石黒さんからいろいろ情報をもらっていた。なのだが正直、石黒さんも僕も「せっかく英語しゃべれるのにどうしてバークリー行かないんだろう」とそこに疑問を持った。
その事を今日正直にその子に言ってみたら、なんでも「日本という国が好きだからここにいたい」んだそう。まあ確かにアメリカだと治安も悪いし、日本なら四季もはっきりしていて生活にメリハリが付くと言うのもあるのかもしれない。まあ僕としてはどんな形であれこの子が幸せな人生を歩んでくれれば、それで良いのだが…。というわけで学生の皆さん、今年もお疲れ様でした〜。残り少ない学園生活、悔いのないように過ごしてね〜。
あっ、ちなみに今回この日記を書くきっかけで、今までず〜っとあやふやだった「バークレイ」なのか「バークリー」なのか問題が解決しました。「リー」なんですね。周りの人から「読みにくいよ」とクレームをもらってもかたくなにEmをE-と書いている(バークレイ、あっ、じゃなくてバークリー方式です)自分としては、そこぐらいは把握しておかないと、なんて思うんである。
*お昼に食べたチャーハン。(The Chinese fried rice I had for lunch. )*夕飯はシャケ。(Had sauteed salmon for dinner. )
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