学校である学生が工藤静香さんの曲を歌っていたのだが、途中に出て来る2/4拍子の部分をなかなか上手に歌えなかった。そして何回目かにその子が完璧に2/4拍子の部分を歌ったので、僕は思わず「イエ〜イ!!!」と言ってしまった。なのだが、ピアノを弾きながらだったからか、僕の「イエ〜イ!!!」に全く気持ちがこもっていなかったらしく、それがある別の学生のツボにハマってしまって笑いが止まらなくなってしまった。
若いって素敵な事なのだが、この位の年齢の子達って笑い出すと(特に授業なので笑っちゃいけないと思えば思うほど)止まらなくなってしまうのだろうと思う。まあでも、そういう状況って多々ありますよね。例えばお葬式とか…。
そういえば去年だったと思うのだが、父が「自分が死んだらここに連絡してこういう風にして欲しい」なんて言う段取りを家族に説明する家族会議があって、その時に大真面目に父が「え〜っと、まず死ぬ」と言ったのがオッサンの僕でさえツボに入ってしまった。
ちなみにツボに入ってしまった時は失礼でもなんでも、とことん笑ってしまった方が良いのではないか、と個人的には思う(笑)。あっ、ちなみにさっきググッて知ったのだが「箸が転げてもおかしい年頃」と言う表現は英語だと「帽子が落ちてもおかしい年頃」と言う表現になるのだとか。確かにあちらではチョップスティックはそんなにポピュラーな物では無いはずなので「箸が転んでも」と言う表現になるはずも無い。またひとつ、箸にも棒にも掛からない、どうでも良い雑学を手に入れたんである…。
*こちらは学食で食べた焼き魚定食。(This is the sautéed fish lunch I had in the school cafeteria. )