ここ数日、来たる7月9日に山口県で行われる陣内大蔵氏のライヴのレンタル機材に関して、先方とメールで色々とやり取りして決めている。いや〜、今更ながらメールって便利だな〜、なんて思う。先方もプロなので「こういう機材なら用意出来ますが、これでいかがですか」みたいなメールに、ちゃんとリンクが貼ってあり、その機材がちゃんと確認出来る。しかも僕がその機材に詳しくなくても、youtubeで検索すると、どこかの国のヒマな(あっ、失礼)ベーシストの方がそのアンプを試し弾きしている動画が出て来たりして「おっ、これなら大丈夫」とか「これは無いかな〜」とか確認出来る。
古い機材を使う事が多かったり、古い音楽が好きだったりするので、新しいテクノロジーに拒否反応がある人みたいに思われがちなのだが、本当はテクノロジーも大好きだし、音楽だってエド・シーランとか、新しい人も大好き。
あっ、そう言えば20年位前に桑名晴子さんの仕事で秋田に行った事があり、晴子さんに「ダメもとでマーシャルがあったら使いたいと先方に言っておいて下さい」と伝えたら、当日マーシャルが用意されていて喜んだのもつかの間。それはギター・アンプであった。
そこでどう対処したのかは全く思い出せないのだが、今の時代はそういう事はほぼ無いのではないか、と思う。ビバ、テクノロジーなんである。
*夕飯は僕の大好物の1つである、豚キムチ。(Had sauteed poke with Kimchi. One of my No. 1 favorite. )