午前中に宅急便屋さんが来て、無事我が家にインターフェイスが届いた。今回購入したのはベリンガーの物。僕個人ではなくてスージーとして買うので、なるべく安価で性能が良いもの、そして何と言っても、僕や強一さんでも手に負えそうな「余計な機能が一切付いていないシンプルなもの」と言う基準で選択してこれになった。
色々といじってみると、さすがシンプルなだけあって、徐々に僕でも全貌を把握する事が出来て来た(ような気がする)。買ってからわかったのだが、ヘッドフォン・アウトには1〜2チャンネルの音しか出ない。しかも潔く、それをスイッチで切り替えて、3〜8の音も出るようにする、なんて言う機能は付いていない。うお〜っ、これは素晴らしい。うっかりスイッチを押してしまっていて何かトラブルが起きる、なんて言う事は絶対に無い、だってそのスイッチ自体がそもそも存在しないのだから…。
と言うわけで本日はこれを使って、チャンネルの割り振りをした。1~2はもう有無を言わさずクリック。なんでクリックがステレオなの? なんて言う質問は一切受け付けない。だって、せっかくこの2チャンネルがヘッドフォンに行くのだから、迷わずクリックでしょ!?
3~4はステレオのエレピ、5~6はオルガン、7はヴォーカル、8はムーグ、と言う感じでどの曲も共通にして、ちゃんと表も作って印刷して、それをショーボートにも送った。これでたぶん当日はうまく行くと思うんだけど、果たして!?
*こちらがそのインターフェイス。(This is the interface. )