君はノヴェラを見たか? (Have you seen Novella on stage. )

 いくらヌーヴォのメンバーが沢山出るからと言って、さすがにチケット代金1万円のライヴに「ゲストで入れて〜」とは言えないので半分諦めていた「ジャパニーズ・プログレッシヴ・ナイト」。先日晴子さんのライヴにセンス・オブ・ワンダーの松本さんが遊びに来ていて「竜ちゃんは来ないの? 」なんて言って頂き、正直にいきさつを話したところ、恐れ多くもパスを出して頂いた(松本さん、ありがとうございます)ので見に行って来た。

 本来ならば16時のムーン・ダンサーから見るのが筋であったのだが、例のコンテストの音源も聴かないといけなかったので、新月の最後の2曲ぐらいから見た感じであったのだが、実に素晴らしいイベントであった(最初から見れば良かった)。

 勿論センス・オブ・ワンダーのビシッとした演奏は「まさに現役感バリバリ」という感じで素晴らしかったのだが、個人的には、実は初めて見るノヴェラに感動してしまった。
 
 あまり明かした事は無いのだが、高校1年生の秋に、中学の友達の米山君が違う高校の文化祭でノヴェラのコピー・バンドをやりたいと言う事を言い出し、なんと僕にキーボードを弾けと頼んで来た。その当時の新譜がサンクチュアリで、僕達もそこからの曲を中心に演奏した。

 なんでもノヴェラはその頃の曲はあまりライヴでやっていないそうなのだが、今夜はそこからの曲を何曲も演奏してくれ、僕も「ああ、このシドレミレドファミレミレドと言うフレーズ、難しかったな〜」とか、郷愁もありで見る事が出来た。

 人生初ノヴェラのギタリストがバーニーだったのは、なんとも言えない不思議な気持ちだったが、やはり彼も職人で、ちゃんと昔からのノヴェラ・ファンも納得が行くプレイをしていて、本当に頑張っていたと思う。なので昔からのファンの皆さん、今日はこれぐらいで勘弁してやって下さい。相当頑張ったと思います…。

 そしてそれは寺ちんさんや、ポンさんもしかり。その上で気持ち良さそうに歌うアンジーさん、ヌーヴォではとても見れないような清々しい表情で、僕もヌーヴォではアンジーさんと言うヴォーカリストのポテンシャルを全然引き出せていないのかな〜、なんて多少反省したりもした(あくまでも「多少」です)。

 ちなみに本当にどうでも良い事なのだが、ポンさんの左側にビリー・コブハムみたいなオクタパン(長いタムみたいなやつ)が置いてあって、いつ叩くのかな〜と気になりつつ、せっかくノヴェラのライヴを見ているのに、脳内の一部でずっと「ベボベボボベベボ」と「STRATUS」のリフが鳴っていたのには閉口したな〜。結果的にポンさんは一度もそれを叩かなかったのだが、恐らくあの満員のお客さんの中で僕以外にも2人位は「脳内ストレイタス」が鳴っていたに違いない。う〜ん、最後がこんな話題ですいませんが、みなさん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。やっぱりプログレって良いですねえ…。
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*こちらがイベントのポスター。(This is the poster of the event. )
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*終わってからは別の飲み会に合流。(After show I drunk with one of my friends. )

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Commented at 2014-04-02 12:11 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by ricken4001s | 2014-03-29 23:23 | 音楽 | Comments(1)

SUZY CREAM CHEESE、特撮、NUOVO IMMIGRATO、竜文、CMナレーション、「渡り廊下走り隊」などへの楽曲提供など幅広く活動するベーシスト/ミュージシャン髙橋竜奮闘記。


by ricken4001s