2013年 05月 27日
"What's goin' on" by Donny Hathaway
ちなみにこの「ライヴ! 」というアルバムの時のウィリー・ウィークスは確か20代前半だそうで、やはり若いだけあって良い感じに弾き過ぎている(笑)。最近のクラプトンのバックの演奏は聴いていないのでわからないが、その前、30代や40代の演奏を聴くとちゃんと音数も減っていて、この「ライヴ! 」でのイケイケな演奏があってこその今の彼なのだな、なんて思う。恐らく色々な先生方に「ベース、音数多過ぎ!! 」なんて怒られているであろう学生のみなさんが、今は俺(私)このぐらいで丁度良いのかも、なんて思ってもらえたら本望。みんな、弾きたい人は弾きたいだけ弾いてしまえ!! それで良いのだ!!!
ちなみに信じられないかもしれないが、僕も20代前半はけっこう音数多かったように思う。懐かしいなあ(笑)。
*薔薇、綺麗でした。(Love the white rose. )
*ご飯もおいしかったです。(Loved the lunch as well. )
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