和声学(HARMONY)

 若い頃はあまり気にしていなかったのだが、ここ5〜6年ぐらい、和声学に興味が出て来て、少しずつ勉強している。理由は「もともとポール・マッカートニーが好きだったので、勝手にコードを転回形にして(勝手にルートじゃない3度や5度なんかからベースを弾き始めたりして)、若い頃よく他のメンバーに怒られたから」。他にも「コーラスのラインをもっとパパッと付けられるようにしたい」とか、「あわよくばジョン・バリーみたいなきらめくようなストリングスもシャシャッとアレンジ出来るようにしたい」とかまあ、そんな所。

 だいぶ自分なりに知識もたまってきた(と思う)ので、今日専門学校のコーラス・アレンジの授業で、クラシックの和声学の「禁則」について色々と紹介してみた。う〜ん、いつもこの話しをする度に凄いな〜と思うのが、ブラック・サバスの「アイアン・マン」。平行8度のオンパレード(なんと歌のメロディとギターのリフとベースが全部一緒のメロディ)で、まさに教会旋法に大上段から切り込んで行っている「悪魔の音楽」なのだな〜と思ったりする。当時の彼らがこの「禁則」を知っていてこういう楽曲にしたのかは定かではないが、僕も「ルールは知っているけど、それを時には敢えて破る」ような、粋なミュージシャンであれたら嬉しいなあ、なんて思う。
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*花壇の花が満開でありました。(The flowers in the flower bed were in full blossom. )
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*ランチは刺身定食。(Had raw fish for lunch. So good it was. )

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Commented at 2013-05-03 16:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by ricken4001s | 2013-04-30 23:37 | 音楽 | Comments(1)